高木美が総合9位 スピードスケート世界選手権第1日

[ 2015年3月8日 10:49 ]

 短距離から長距離まで4種目の総合成績で争うスピードスケートの世界選手権第1日は7日、カルガリーで男女2種目が行われ、女子は500メートルで39秒24の11位、3000メートルで4分7秒11の12位だった高木美帆(日体大)が、80・425点で総合9位につけた。

 高木菜那(日本電産サンキョー)は500メートルで39秒18の8位、3000メートルで13位となり、80・446点で総合10位。菊池彩花(富士急)は500メートルで39秒04の7位、3000メートルで14位となり、80・520点で総合12位だった。

 男子はウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)が500メートルで13位、5000メートルで19位にとどまり、75・962点で総合20位。

 女子はヘザー・リチャードソン(米国)、男子はスベン・クラマー(オランダ)が総合トップに立った。(共同)

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2015年3月8日のニュース