湯浅 1回目に旗門不通過で途中棄権 アルペン世界選手権

[ 2015年2月17日 05:30 ]

 アルペンスキーの世界選手権最終日は15日、米コロラド州ビーバークリークで男子回転が行われ、1回目5位だったジャンバプティスト・グランジェ(フランス)が、合計タイム1分57秒47で逆転勝ちし、2大会ぶり2度目の優勝を飾った。

 湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1回目に旗門不通過で途中棄権した。1回目トップのマルセル・ヒルシャー(オーストリア)は2回目に途中棄権。2位はフリッツ・ドプファー、3位はフェリックス・ノイロイターのドイツ勢が入った。

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2015年2月17日のニュース