箱根初出場の創価大・山口主将「チーム力で経験不足をカバーしたい」

[ 2014年12月11日 13:35 ]

箱根駅伝に初出場する創価大

 来年1月2、3日の箱根駅伝に初出場する創価大が11日、東京・八王子市内で会見を開いた。

 10月の予選会はトップ通過。初の大舞台の目標はシード権確保になる。山口修平主将(3年)は「初出場ということで他大学の方と比べたら経験が不足している。全員で走るチーム力で経験不足をカバーしたい。諦めることなく悔いの残らない走りをしたい」と気合十分。

 瀬上監督は「最初は土台がなく絹ごし豆腐、今は木綿豆腐くらいの堅さになった。(箱根は)なんとか高野豆腐くらいの堅さでいければいい」と話していた。

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2014年12月11日のニュース