ラグビー19年W杯開催立候補14都市を発表、来年3月決定

[ 2014年11月5日 15:57 ]

 ラグビーの19年W杯組織委員会は5日、東京都内で会見を開き、開催都市立候補地14カ所を発表した。開催都市は10月14~31日に申請書の提出が行われた。組織委は12月から来年1月にかけて候補都市を視察。来年3月に開催都市10~12を決定し、ラグビーW杯リミテッド理事会の承認を経て、正式発表される。

 立候補した自治体は以下の通り。 

自治体(会場名)

札幌市(札幌ドーム)
岩手県・釜石市(釜石鵜住居復興スタジアム※仮称)
仙台市(仙台スタジアム)
埼玉県・熊谷市(熊谷ラグビー場)
東京都(新国立競技場)
静岡県(小笠山総合運動公園エコパスタジアム)
愛知県・豊田市(豊田スタジアム)
京都市(西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)
大阪府・東大阪市(花園ラグビー場)
神戸市(御崎公園球技場)
福岡市(東平尾公園博多の森球技場)
長崎県(長崎県立総合運動公園陸上競技場)
熊本県・熊本市(熊本県民総合運動公園陸上競技場)
大分県(大分スポーツ公園総合競技場)

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2014年11月5日のニュース