中山はシュートオフで敗退 射撃の世界選手権

[ 2014年9月13日 00:39 ]

 射撃の世界選手権第5日は12日、スペインのグラナダで行われ、女子クレー・トラップで中山由起枝(日立建機)は予選を72点の4位で終えたが、同点で並んだ4人によるシュートオフで敗れて上位6選手による準決勝進出を果たせなかった。服部慶子(日立建機)は43位で、井上恵(ナスタジャパン)は65位だった。

 女子エアピストルの稲田容子(YOKO・INADAスポーツ射撃ク)は9位で上位8人による決勝進出を逃した。山田聡子(自衛隊)は25位、佐藤絹子(警視庁)は63位だった。

 女子ライフル3姿勢の岩田聖子(日立システムズ)は37位、古野本真希(日立システムズ)は60位だった。(共同)

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2014年9月13日のニュース