男子・日本アマ覇者の小木曽 暫定トップ「みなみから主役奪う」

[ 2014年8月21日 05:30 ]

日本ジュニア選手権第1日

(8月20日 埼玉県川越市 霞ケ関カンツリー倶楽部=12~14歳、15~17歳男子=西コース7053ヤード、パー71、12~14歳、15~17歳女子=東コース6461ヤード、パー72)
 男子15~17歳の部で日本アマ王者の小木曽は「ショットが良く、チャンスについた。もう少し伸ばしたかった」と余力を残してのホールアウトだった。

 3番でボギーが先行したが、直後の4番で6メートルのバーディーパットが入り「楽になった」という。5、6番でもパットが決まって3連続バーディーを奪うなど、波に乗り、暫定ながらトップに立った。今大会はナショナルチームの同僚の勝が注目を集めているが、「勝みなみから主役を奪います」と“宣戦布告”していた。

続きを表示

2014年8月21日のニュース