マキロイ、強さ発揮 、いきなり3連続バーディーで逆転!

[ 2014年8月4日 10:14 ]

ゴルフ世界選手権シリーズ ブリヂストン招待最終日

(8月3日 米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70)
メジャー3勝を誇るマキロイが強さを発揮した。3打差を追ってスタートし、いきなりの3連続バーディーで逆転。競り合いに持ち込むとその後も安定したプレーで首位スタートのガルシアをかわし「序盤から(相手に)プレッシャーをかけられた」と語った。

 今大会はパーオン率79・2%でトップだっただけでなく、ドライバーショットの平均飛距離も334・8ヤードで首位。身長175センチと決して大柄ではないが、精度と豪快さを兼備する。「(全英オープン、今大会に続き)3連勝できたらいいね」と、7日開幕の全米プロ選手権に自信を示した。(共同)

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2014年8月4日のニュース