22歳のセンター大野が存在感

[ 2014年8月4日 09:32 ]

バレーボール女子ワールドグランプリ・アンカラ大会1次リーグ第3戦 日本2―3米国

(8月3日)
 22歳のセンター大野がクイック攻撃や好サーブで10得点を挙げ、存在感を示した。ブロックでも奮闘し「自分が入った時は攻撃の幅を広げたい」と納得顔だった。

 途中出場で流れを引き寄せたが「5セット目で自分たちの力を出せず、連続失点も多かった」と反省。「もっと相手のスペースを狙って打っていけるようにしたい」と躍進を誓った。(共同)

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2014年8月4日のニュース