蛭田が首位浮上!6打差6位に畑岡 世界ジュニア選手権

[ 2014年7月19日 05:30 ]

 ゴルフの世界ジュニア選手権は17日、米カリフォルニア州のトーリーパインズGC(パー72)などで第3ラウンドが行われ、15~17歳の部の女子は5位から出た蛭田みな美(福島・学法石川高)が67をマークし、通算9アンダーの207でタイ選手と並んで首位に浮上した。

 永井花奈(東京・日出高)がトップと6打差の6位、畑岡奈紗(茨城・翔洋学園高)が9位。3日間(パー71)で争われる13~14歳の部の男子は杉原大河(徳島・南部中)が69で回り、通算12アンダーの201で優勝した。

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2014年7月19日のニュース