武下、第1シード下し4強入り/台湾オープン

[ 2014年7月18日 23:32 ]

 バドミントンの台湾オープンは18日、台北で各種目の準々決勝が行われ、男子シングルスで武下利一(トナミ運輸)は第1シードの孫完虎(韓国)に2―1で逆転勝ちし、4強入りした。上田拓馬と坂井一将(ともに日本ユニシス)は敗退した。

 男子ダブルスの佐伯祐行、垰畑亮太組(日本ユニシス)はマレーシアのペアに勝って準決勝に進出。混合ダブルスの垰畑、米元小春(北都銀行)組はインドネシアのペアに敗れた。(共同)

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2014年7月18日のニュース