塚田も手応え3度目全英で初アンダーパー「少し余裕出た」

[ 2014年7月18日 05:30 ]

USPGAツアー 第143回全英オープン第1日

(7月17日 英国ホイレーク ロイヤルリバプールGC(7312ヤード、パー72)
 3月にアジア予選を通過した塚田は、緊張と高揚を感じながらのプレーだった。3度目の全英で初めてアンダーパーで回り「少し余裕ができたのかもしれない」と手応えをのぞかせた。1番でいきなりピンチを迎えたが、9メートルのボギーパットを沈め「あれで、しっかりしなくちゃと前向きになった」という。その後はショットもパットも光った。16番パー5の第3打は残り65ヤードをぴったり寄せてバーディー。「あの距離をずっと練習してきたから、一番うれしかった」と胸を張った。

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2014年7月18日のニュース