スノボ銀の竹内 進退は夏以降に判断 コーチの動向に左右

[ 2014年4月17日 05:30 ]

メダルを手に笑顔を見せる(前列左から)平野、渡部暁、葛西、竹内、(後列左から)小野塚、平岡、伊東、竹内、清水
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スキー連盟ソチ五輪顕彰式・祝賀会

(4月16日)
 来季以降の競技活動が不透明なままのメダリストもいる。スノーボード女子パラレル大回転で銀メダルの竹内は進退について夏以降に判断する考え。

 専属コーチだったシュタドラー氏に各国からオファーが届いており、現役続行のための「しっかりとした環境」が同氏の動向に大きく左右されるからだ。スキー・ハーフパイプ女子銅メダルの小野塚も「今はまだ雪上で滑っているし、これから考える」と今後について明言しなかった。

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2014年4月17日のニュース