10月世界選手権 男子は団体Vが最大目標

[ 2014年3月17日 05:30 ]

 日本体操協会は都内で理事会と評議員会を開き、今季世界選手権の目標に体操(10月、中国・南寧)の男子は団体総合と内村航平(コナミ)が4連覇している個人総合の金メダル、種目別の複数メダル獲得を定めた。

 水鳥寿思強化本部長は04年アテネ五輪を最後に中国に譲っている団体での世界一を「最大の目標」と話した。体操女子は団体、個人、種目別でいずれも8位入賞を、新体操(9月、トルコ・イズミル)は団体で5位、個人総合で10位以内を目指す。

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2014年3月17日のニュース