伊達組、準々決勝で敗れる BNPパリバ・オープン

[ 2014年3月13日 10:50 ]

女子ダブルス準々決勝 クズネツォワ、ストーサー組と対戦中、話し合うクルム伊達(左)とストリコバ(右)組

 テニスのBNPパリバ・オープンは12日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われ、女子ダブルス準々決勝でクルム伊達公子(エステティックTBC)バルボラ・ストリコバ(チェコ)組はスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)サマンサ・ストーサー(オーストラリア)組と対戦し、6―1、3―6からのマッチタイブレークを6―10で落として敗れた。

 クルム伊達組はブレークに3度成功した第1セットを奪ったが、徐々に相手のパワーに圧倒され、第2セット中盤からは流れを引き戻せなかった。

 ▼クルム伊達公子の話 (第2セットから)相手はプレーの質が上がって、戦略を変えてきた。自分たちのやりたいことをやらせてもらえなくなった。(共同)

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2014年3月13日のニュース