平井、デラアスンシオン組は11位 目標の技術点に届かず

[ 2014年1月22日 23:01 ]

フィギュアスケート四大陸選手権

(1月22日 台北)
 アイスダンスの平井、デラアスンシオン組はSDの技術点が24・07点。国際スケート連盟(ISU)が世界選手権出場に定めた最低技術点の28・00点に届かなかった。ソチ五輪と世界選手権の代表に決まっているリード組(木下ク)が弟のクリスの右膝に不安を抱えていることもあり、平井は「(最低点を)取りたかったので足りなくて残念」と肩を落とした。

 コンビにとっては11位だった昨年に続く四大陸選手権。平井は「私たちの滑りができれば」と気持ちを切り替えてフリーに臨む。(共同)

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2014年1月22日のニュース