小田孔明が首位浮上 3打差で追う小林、片山は4位タイ

[ 2013年10月19日 16:39 ]

第3日、15番でラインを読む小田孔明。通算9アンダーで首位

 男子ゴルフの日本オープン選手権第3日は19日、茨城県茨城GC(7320ヤード、パー71)で行われ、大会初制覇を目指す35歳の小田孔明が6バーディー、2ボギーの67で回り、通算9アンダーの204でトップに浮上した。3日連続の69で回った小林正則が3打差の2位に続き、さらに1打差の3位にスコット・ストレンジ(オーストラリア)がつけた。

 出場2戦連続優勝を狙う40歳の片山晋呉は72と伸ばせず、星野英正、金庚泰(韓国)と通算4アンダーで4位に並んだ。首位から出た43歳の野仲茂は75と崩れ、3アンダーの7位に後退した。

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2013年10月19日のニュース