日本が混合リレーで世界新 短水路W杯

[ 2013年10月19日 11:14 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第4戦は18日、UAEのドバイで行われ、男女混合200メートルリレーで塩浦慎理(中大)赤瀬紗也香(日体大)伊藤健太(ミキハウス)渡部香生子(JSS立石)の日本が1分32秒52の短水路世界新記録をマークし、優勝した。従来の記録はロシアが13日に出した1分33秒01。

 赤瀬は女子100メートル背泳ぎを57秒24で制した。(共同)

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2013年10月19日のニュース