石川遼6打差9位浮上 「我慢、我慢」でノーボギー66

[ 2013年10月19日 10:39 ]

第2ラウンド、1番でラフから第2打を放つ石川遼。通算9アンダーにスコアを伸ばした

 米男子ゴルフのシュライナーズホスピタル・オープンは18日、ネバダ州ラスベガスのTPCサマリン(パー71)で第2ラウンドが行われ、20位から出た石川遼は5バーディー、ボギーなしの66で回り、通算9アンダーの133で首位と6打差の9位に浮上した。

 トップのウェブ・シンプソン(米国)は63の好スコアを出して通算15アンダーとし、2位のジョン・センデン(オーストラリア)ら5人に4打差をつけた。

 ▼石川遼の話 前半は我慢、我慢だったが、ノーボギーでプレーできた。ある程度ショットが良くないとノーボギーはできない。アプローチのタッチが合っていて、リカバリーできている。(第3日は)最低4アンダーを目指す。(共同)

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