東アジア大会の男子日本代表に千々木ら12人、女子は11人

[ 2013年10月1日 17:20 ]

 日本バレーボール協会は1日、東アジア大会(天津=中国)の日本代表を発表し、男子は千々木駿介(堺)ら12人、女子は服部安佑香(東女体大)ら11人が選ばれた。女子は登録予定だった選手が1人出られなくなり、その後も補充しなかったため11人となった。

 男子は5チームによる総当たりの1次リーグで4位以内になれば準決勝に進む。7日に中国、8日に台湾、10日に韓国、11日に香港と戦う。女子は6チームが2組に分かれた1次リーグでB組に入った。6日に香港、7日にグアムと対戦。2位以内になれば準決勝に進出する。

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2013年10月1日のニュース