幕内平均は161・8キロ 日馬1キロ増も最軽量

[ 2013年9月3日 16:40 ]

 日本相撲協会は3日、大相撲秋場所(15日初日・両国国技館)を前に十両以上の体重を発表し、幕内平均は夏場所前の前回より0・3キロ増えて161・8キロだった。

 幕内の最軽量は1キロ増で自己最重量を更新した横綱日馬富士と松鳳山の135キロで、最重量は臥牙丸の203キロ。白鵬は2キロ減って151キロ、大関稀勢の里は4キロ増えて177キロだった。

 新入幕の遠藤は3キロ増の146キロ。幕内で前回から最も増えたのは再入幕の栃乃若で、10キロ増えて181キロになった。

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2013年9月3日のニュース