清沢が自己最高21位 W杯女子回転、マゼ優勝

[ 2013年3月10日 23:17 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は10日、ドイツのオフテルシュワングで女子回転第10戦を行い、1回目16位の清沢恵美子(ドーム)が合計1分56秒40で自己最高の21位になった。

 1回目2位のティナ・マゼ(スロベニア)が1分52秒85で今季10勝目、通算21勝目を挙げた。ウェンディ・ホルトナー(スイス)が0秒25差の2位。ミカエラ・シフリン(米国)が3位だった。(共同)

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2013年3月10日のニュース