豊真将 左肩腱板損傷で休場、治療に専念

[ 2013年3月10日 12:00 ]

 大相撲春場所で休場が決まっていた東十両筆頭の豊真将(31)=本名山本洋介、山口県出身、錣山部屋=が初日の10日、日本相撲協会に「左肩腱板損傷で約1カ月の安静加療を要する見込み」との診断書を提出した。師匠の錣山親方(元関脇寺尾)によると、途中出場はせずに、治療に専念するという。

 豊真将は左肩腱板断裂で昨年12月に手術を受け、1月の初場所を全休した。休場は今回で4度目。

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2013年3月10日のニュース