石川遼「いいスタート切れた」 3打差20位発進

[ 2013年1月25日 08:09 ]

第1ラウンド、10番でラインを読む石川遼

 米男子ゴルフのファーマーズ・インシュアランス・オープンは24日、米カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGCの2コース(ともにパー72)を使って第1ラウンドを行い、今季2戦目となる石川遼は68で回り、タイガー・ウッズ(米国)と並んで首位と3打差の20位と好発進した。

 北コースを回った石川はティーショットが好調で5バーディー(1ボギー)を奪った。ウッズは1イーグル、6バーディーを奪ったが、ダブルボギーもたたくなど出入りが激しかった。ブラント・スネデカー(米国)と崔京周(韓国)が65で首位に立った。

 ▼石川遼の話 いいスタートが切れたと思う。ドライバーも良かったし、パットもチャンスで決められた。2日目はコースが変わるのでしっかりと調整したい。(共同)

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2013年1月25日のニュース