A・マリーがフェデラー下し2年ぶり決勝、女子複は伊ペアV

[ 2013年1月25日 22:11 ]

フェデラーを下し2年ぶりの決勝進出を果たしたA・マリー

全豪オープンテニス第12日

(1月25日 オーストラリア・メルボルンパーク)
 男子シングルス準決勝は昨年の全米オープン覇者で四大大会2連勝を狙う第3シードのアンディ・マリー(英国)が、四大大会で17度優勝の第2シード、ロジャー・フェデラー(スイス)に6―4、6―7、6―3、6―7、6―2で勝ち、2年ぶりに決勝に進出した。

 A・マリーは27日の決勝で1968年のオープン化以降初の3連覇に挑む第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。

 女子ダブルス決勝は昨年準優勝の第1シード、サラ・エラニ、ロベルタ・ビンチ組(イタリア)がアシュリー・バーティ、ケーシー・デラクア組(オーストラリア)を6―2、3―6、6―2で下して初優勝し、昨年の全仏オープン、全米に続く四大大会制覇を果たした。(共同)

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