加藤は4位 小平はカーブで転倒 岡崎朋美Bクラス12位

[ 2013年1月20日 08:56 ]

 スピードスケート短距離のワールドカップ(W杯)カルガリー大会は19日、カルガリーで開幕し、男子500メートルで加藤条治(日本電産サンキョー)は34秒51で4位だった。

 及川佑(大和ハウス)が34秒78で10位、長島圭一郎(日本電産サンキョー)は34秒88で12位。ヤン・スメーケンス(オランダ)が34秒32で勝った。

 女子500メートルの小平奈緒(相沢病院)はカーブで転倒して20位。李相花(韓国)が36秒99の好記録で開幕7連勝とし、住吉都(堀技研工業)は38秒04で11位、辻麻希(開西病院)は38秒07で12位だった。3季ぶりに代表復帰した41歳の岡崎朋美(富士急)は格下のBクラスに出場し、39秒04で12位だった。(共同)

続きを表示

2013年1月20日のニュース