ロンドンGP決勝棄権の劉翔は軽い腰痛

[ 2012年7月14日 22:43 ]

 陸上の男子110メートル障害でロンドン五輪金メダルが期待され、13日のダイヤモンドリーグ、ロンドングランプリで腰の痛みのため決勝を棄権した劉翔(中国)について同選手のコーチは14日、状態が軽いことを明らかにした。

 コーチは「予選終了後、腰に少し違和感があった。決勝は大事をとって棄権することを決めた」と話した。(共同)

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2012年7月14日のニュース