パシフィック杯 元主将の菊谷が先発

[ 2012年6月14日 16:39 ]

 日本ラグビー協会は14日、パシフィック・ネーションズカップ最終戦のサモア戦(17日・秩父宮)に臨む日本代表の先発メンバーを発表し、昨年のワールドカップ(W杯)主将で、50キャップを持つ菊谷崇(トヨタ自動車)がフランカーに入った。

 プロップの畠山健介(サントリー)も先発に復帰したほか、主にCTBで出場した立川理道(クボタ)をSOで起用するなど、一部のポジションも変更した。日本はフィジーとトンガに連敗して2連覇がなくなった。

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2012年6月14日のニュース