犬に食べたチケット吐かせ“リカバリー”成功

[ 2012年4月7日 06:00 ]

マスターズ第1日

(4月5日 ジョージア州オーガスタ オーガスタ・ナショナルGC=7435ヤード、パー72)
 プラチナペーパーとして名高いマスターズの観戦チケット(4日間)を犬に食べられるという“悲劇”が起こった。

 この気の毒な男性はシアトル在住のラス・バークマン氏。さあこれから出発というときに、愛犬が餌と勘違いしてチケットを胃の中に収めてしまった。しかし恋人の助言に従った同氏は犬に吐かせてチケットを7割ほど修復。それを写真に撮ってオーガスタ・ナショナルGCに送り救済を求めた。そして同GCは再発行を承認。まさに奇跡的なリカバリー・ショット?となった。

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2012年4月7日のニュース