肉体にほれた!?松山 やり投げ・村上に弟子入り志願

[ 2012年2月4日 06:00 ]

<ゴルフ・松山英樹豆まき>都内の福昌寺で豆まきを行う(左から)村上幸史、松山英樹、川合俊一

 2年連続でマスターズに出場する松山英樹(19=東北福祉大2年)がやり投げの世界陸上銅メダリスト、村上幸史(32)とタッグを結成した。

 3日、東京・渋谷の福昌寺で豆まきに参加。同じ愛媛県出身の村上の1メートル86、99キロの肉体を見て「どんなトレーニングをするか興味がある。ゴルフに通じるなら取り入れたい」と弟子入りを志願した。

 最初はお互い遠慮がちだったが、ゴルフでも380ヤードを飛ばすという村上が「下半身の強化は大事。自分は走ることとジャンプ系をやっている」と説明すると、意気投合。松山が「一緒にトレーニングする機会があったらお願いします」と頭を下げると、村上も共闘を約束した。

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