初代表の横田が途中出場も「情けなさすぎて」

[ 2011年11月24日 23:02 ]

W杯男子大会第4日 日本2―3セルビア

(11月24日 大阪市中央体育館)
 1972年ミュンヘン五輪金メダリストの横田忠義さんの息子で、初めて代表入りした一義が第2セットの途中から出場したが、試合後は「情けなさすぎて出てこない」としばらく言葉を探した。

 前日の練習では積極性が足りないと植田監督から指摘され「自分の能力アップへの方針がぶれていた」と反省した。「チャレンジャー精神を持ってもっと高みを目指したい」と貪欲に話した。

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2011年11月24日のニュース