キンクミ初日首位から大崩れ「これでも耐えた内容」

[ 2011年10月1日 06:00 ]

日本女子オープン第2日

(9月30日 愛知・名古屋GC和合コース=6383ヤード、パー70)
 初日首位の金田は打って変わって大崩れとなった。バーディーのないまま6ボギーを重ね、最終18番では再三ラフにつかまってトリプルボギーを叩いた。

 フェアウエーに打ってもディボットにはまったり、バーディーパットがカップに蹴られるなど運にも見放されて「これでも耐えた内容。ドライバーをフェアウエーに置けてないので無理でしたね」と口をとがらせた。

 ▼4位・上原彩子 本当に我慢勝負。ショットの感覚が良くなってきたので頑張りたい。(2度のチップインバーディーなどで10位から浮上)

 ▼20位・有村智恵 ゴルフってこんなに疲れるスポーツだったかな。精神的にも体にも疲労がくるぐらい神経を使う。(難コースに四苦八苦の76についつい弱音)

 ▼37位・横峯さくら バンカーにいいライのところがあまりなかった。言うべきではないことかもしれないけど…。(バンカーのならしが十分でないと珍しく不満を口に)

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2011年10月1日のニュース