日本の藤井組、松尾組が準決勝へ

[ 2011年6月17日 21:36 ]

 バドミントンのシンガポール・オープンは17日、シンガポールで各種目の準々決勝を行い、女子ダブルスで藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサスSKY)と松尾静香、内藤真実組(パナソニック)が勝って準決勝に進んだ。末綱聡子、前田美順組(ルネサスSKY)は中国ペアに敗れた。

 男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)と平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)、混合ダブルスの佐藤翔治(NTT東日本)松尾組はいずれも準々決勝で敗れた。(共同)

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2011年6月17日のニュース