北津留の12位が最高

[ 2011年3月25日 10:42 ]

 自転車トラック種目の世界選手権第2日は24日、オランダのアペルドールンで行われ、男子スプリントに出場した日本競輪選手会所属の4選手は、アジア選手権覇者の北津留翼の12位が最高だった。

 渡辺一成は予選の上位24人による1回戦で敗れて19位。予選敗退の雨谷一樹は28位、新田祐大は37位だった。

 女子チームスプリントの中川諒子、加瀬加奈子(ともにクラブスピリッツ)は36秒796で15チームの最下位だった。(共同)

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2011年3月25日のニュース