山田、広瀬ら8強進出 昨年準Vの田児は敗退

[ 2011年3月11日 10:08 ]

 バドミントンの全英オープンは10日、英国のバーミンガムで各種目の2回戦を行い、男子シングルスは山田和司(日本ユニシス)が中国選手を下してベスト8入りしたが、昨年準優勝の田児賢一(NTT東日本)は敗退した。女子シングルスは広瀬栄理子(三洋電機)がタイ選手を2―1で下し、準々決勝に進んだ。

 ダブルスで女子の松尾静香、内藤真実組(三洋電機)と藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサスSKY)が8強に進出したが、男子は平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)ら3組がいずれも敗れた。(共同)

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2011年3月11日のニュース