及川２位、加藤は１４位に沈む…女子の辻は６位

スピードスケートＷ杯最終戦最終日

（3月6日 オランダ・ヘーレンフェイン）
　男子５００メートルは及川佑（大和ハウス）が３５秒１１で２位に入った。加藤条治（日本電産サンキョー）は１４位に沈み、種目別総合では３位。李ギュヒョク（韓国）が３５秒００で勝ち、羽賀亮平（日大）は７位。長島圭一郎（日本電産サンキョー）は１５位、太田明生（ＪＲ北海道）は１８位。

　女子５００メートルは辻麻希（十六銀行）が３８秒９２で６位。種目別総合優勝を決めていたジェニー・ウォルフ（ドイツ）が３８秒３７で今季８勝目。仁科有加那（日本電産サンキョー）は１４位、高木美帆（北海道・帯広南商高）は１７位だった。