山梨学院大 惜敗2位も上田監督は手応え

[ 2009年10月13日 06:00 ]

 【出雲全日本大学選抜駅伝】山梨学院大は最終6区で逆転を許し、惜しくも2位。それでも上田監督は「選手たちは想定していた走りをしてくれた」と手応えをつかんだ様子だった。

 地元の島根・出雲工高出身の大谷康が5区で6つ順位を上げてトップに立つなど、昨年までエースだったモグスが抜けた穴を全員でカバー。上田監督は「闘争心を出してくれた」と評価した。

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2009年10月13日のニュース