把瑠都謝罪…2度目の「Tシャツ、短パン、繁華街」

[ 2009年10月9日 19:34 ]

 大相撲の小結把瑠都(24)=エストニア出身=が8日発売の週刊誌でTシャツ、短パン姿で繁華街にいるところを報じられた。把瑠都は9日に師匠の尾上親方(元小結浜ノ嶋)と共に武蔵川部屋を訪れて日本協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)に謝罪し、注意を受けた。

 力士は人前に出る際に着物や浴衣を着ることが常識とされる。把瑠都は2年前にもTシャツ、短パン姿で繁華街を歩いたことが発覚し、協会から厳重注意を受けた。
 尾上親方は「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんと伝えた。前もやっているので、8日から謹慎させ、けいこ場にも来なくていいと言ってある」と話した。把瑠都も「言い訳することはない」と反省しているという。

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2009年10月9日のニュース