遼くん2アンダーでジャンボと並ぶ4位、首位は井戸木

[ 2009年9月3日 15:47 ]

第1日2アンダー、4位発進の石川遼

 フジサンケイ・クラシックは3日、山梨県富士桜CC(7397ヤード、パー71)で開幕したが、濃霧で開始が30分遅れ、日没のため9選手が競技を完了できなかった。ラウンドを終えた選手の中では井戸木鴻樹が6アンダーの65で単独首位に立ち、今季3勝目を狙う石川遼は5バーディー、3ボギーの69で尾崎将司らとともに4位につけた。

 谷口徹と宮本勝昌が68で2位に並び、石川と同じ組で回った片山晋呉は70。前週のVanaH杯KBCオーガスタを制した池田勇太は72だった。(賞金総額1億1千万円、優勝2200万円、出場120選手=うちアマ1、曇り、気温20・8度、南東の風3メートル、観衆1811人)

続きを表示

2009年9月3日のニュース