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浦和DF槙野が真っ白な顔で34歳の誓い!「来年ACLの舞台に戻れるよう頑張りましょう」

[ 2021年5月12日 14:05 ]

手洗い祝福を受けた浦和DF槙野
Photo By スポニチ

 浦和のDF槙野智章(34)が12日、クリームまみれの顔でタイトル奪取と来年のACL出場を誓った。前日11日が34歳の誕生日。オフ明けとなったこの日の練習後には選手、スタッフから「おめでとう」の声。最後はリカルド・ロドリゲス監督からパーティーグッズ用のクリームを顔面に受ける手荒い祝福も。ピッチの上が爆笑の渦に包まれた。

 真っ白な顔になった槙野は早速、34歳の誓いを立てた。「このチームには僕より年齢の高い、経験のある選手も多く、お祝いしてもらうのもあれなんですが、1試合でも多く浦和のためにプレーしたい。みんなでタイトルを獲り、来年ACLの舞台に戻れるよう頑張りましょう!」。チームは現在8位、4月以後は5勝2敗と上昇気配を見せており、チームの雰囲気も良さそうだ。

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2021年5月12日のニュース