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ハリルJ、FIFAランク58位…前回から5つダウンでアジア4番手に

[ 2016年2月4日 18:24 ]

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督

 国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新の世界ランキングを発表し、ハリルホジッチ監督率いる日本代表は前回から順位を5つ下げ、58位だった。58位は14年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会以降、ワーストタイ。

 1位は前回から変わらずベルギーで、2位・アルゼンチン、3位・スペイン、4位・ドイツ、5位・チリ、6位・ブラジル、7位・ポルトガル、8位・コロンビア、9位・イングランド、10位・オーストリアと上位に変動はなかった。

 アジア勢最上位は前回から1つ下げた44位のイランで、韓国が53位。サウジアラビアが20上がり55位とし、58位の日本はアジア勢4番手となった。UAEは1つ下げて65位、オーストラリアは9つ下げ、68位だった。

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2016年2月4日のニュース