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広州恒大 今年も“爆買い”FWマルティネスを55億円で獲得

[ 2016年2月4日 05:30 ]

広州恒大へ移籍することになったAマドリードのFWジャクソン・マルティネス(左)(AP)

 昨季アジアCLを制した広州恒大は3日、コロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(29)をアトレチコ・マドリードから4年契約で獲得したと発表。移籍金も4200万ユーロ(約55億円)と公表し、AP通信によるとアジア移籍市場で過去最高額という。

 マルティネスは14年W杯ブラジル大会に出場し、日本戦で2得点。広州恒大は今季ACLの1次リーグで浦和と対戦する。中国リーグには今冬、チェルシーからブラジル代表MFラミレス(江蘇蘇寧)、ローマからコートジボワール代表FWジェルビーニョ(河北華夏幸福)ら大物が高額移籍金で加入している。

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2016年2月4日のニュース