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MF部門で香川2位、清武7位 前半戦の独誌ランキング

[ 2016年1月7日 21:12 ]

 ドイツのサッカー専門誌キッカーは7日付で今季前半戦の攻撃的MFのランキングを発表し、ドルトムントの香川真司が2位に、ハノーバーの清武弘嗣が7位に入った。1位はバイエルン・ミュンヘンのミュラーだった。FW部門では、今季マインツに加入した武藤嘉紀が7位に選ばれた。

 香川の選出について「トゥヘル新監督になり才能を再び開花。2012年にドルトムントのリーグとカップ戦優勝の立役者となったころを思い起こさせる」と説明した。

 ランキングはキッカー誌が1950年代から毎年2回発表している。香川は最初にドルトムントに在籍した11年1月と12年7月に発表されたランキングで、いずれも1位だった。(共同)

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2016年1月7日のニュース