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FIFA倫理委 バルク事務局長の活動停止を延長

[ 2016年1月7日 05:30 ]

 FIFA倫理委員会の裁定部門は6日、昨年10月にバルク事務局長に対して科した暫定活動停止処分の期間を45日間延長すると発表した。

 当初は90日間の処分で、1月5日に終了することになっていた。バルク事務局長については、5日にFIFA倫理委の調査部門が7つの倫理規定違反があったとして9年間の活動停止と罰金10万スイスフラン(約1170万円)の処分が適当とする報告書をとりまとめた。

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2016年1月7日のニュース