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熊本小野監督に厳重注意 職員の顔を水たまりに近づけて背中踏む

[ 2015年11月8日 05:30 ]

クラブの男性スタッフに過度な注意を行ったとしてJリーグから厳重注意処分を受けた熊本の小野監督

 J2熊本は小野剛監督がクラブの男性スタッフに過度な注意を行ったとして、Jリーグからクラブと監督が厳重注意処分を受けたと発表した。

 小野監督が8月26日に紅白戦前にピッチが整備されていないことを怠慢だとして、スタッフの顔を水たまりに近づけさせ、背中を踏むなどしたという。日本サッカー協会の暴力根絶相談窓口に匿名の通報があり、Jリーグがクラブに調査を要請していた。小野監督はスタッフと選手に謝罪した。

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2015年11月8日のニュース