シリアがＥ組首位　Ｃ組香港３戦無敗の健闘　Ｗ杯アジア２次予選

　１８年Ｗ杯ロシア大会アジア２次予選の１５試合が３日に行われ、日本が所属するＥ組はシリアがホーム扱いの試合でシンガポールを１―０と退け、２戦２勝で首位に立った。Ｈ組では北朝鮮がバーレーンを１―０と破り、３連勝で単独首位。

　Ａ組のＵＡＥがマレーシアに１０―０、Ｃ組のカタールがブータンに１５―０、Ｇ組の韓国がラオスに８―０と強豪が順当勝ちする中、Ｃ組では香港がアウェーで中国と０―０で引き分ける健闘を見せ、３戦無敗で首位を守った。