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星稜イレブン 母校でV報告会、監督代行と主将が全生徒にあいさつ

[ 2015年1月15日 05:30 ]

 全国高校サッカー選手権で日本一に輝いた星稜の木原監督代行と登録選手30人が石川県金沢市の同校で優勝報告会を開いた。高光副校長によると「1限目を報告会にした」といい、全員が登壇。全校生徒を前に、監督代行と主将のDF鈴木が代表してあいさつし、感謝の言葉などを述べた。

 大会前の交通事故で腹部を負傷し愛知県内の病院に入院中の河崎監督には、優勝翌日の13日に監督代行と選手が優勝を直接報告。この日の報告会では河崎監督からのメッセージなどはなかったという。

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2015年1月15日のニュース