×

ACミランの「10」 フリットら名だたる司令塔が背負う

[ 2013年12月12日 05:30 ]

 ACミランの10番は名だたる司令塔が背負ってきた。

 セリエAで背番号が固定制となったのは95~96年から。それ以前では87年から主にオランダ代表のフリットがつけていたのが有名。その後は98年までユーゴスラビア代表MFサビチェビッチ、98~01年はクロアチア代表MFボバン、01~06年はポルトガル代表MFルイ・コスタ、06~12年はオランダ代表MFシードルフ。昨季はガーナ代表MFのK・ボアテングがつけたが、今夏にシャルケに移籍したため、空き番号となっていた。

続きを表示

2013年12月12日のニュース