日本代表がベルギー到着、海外組も合流　１６日にオランダ戦

ブリュッセル国際空港に到着したサッカー日本代表のザッケローニ監督

　サッカーの日本代表は１１日、国際親善試合のオランダ戦（１６日）が行われるベルギーのゲンクに到着した。１２日に全体練習をスタートする。

　ザッケローニ監督や柿谷（Ｃ大阪）ら国内組の選手はヘルシンキ経由でベルギー入りし、本田（ＣＳＫＡモスクワ）香川（マンチェスター・ユナイテッド）ら海外組と合流した。日本協会広報によると、先に現地入りした長友（インテル・ミラノ）ら海外組の一部の選手はゲンクのグラウンドで軽く体を動かした。

　日本はオランダ戦後にブリュッセルに移動し、１９日にベルギー代表との国際親善試合に臨む。（共同）