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代表デビュー戦2人ゴールは42年ぶりの快挙

[ 2013年7月22日 06:00 ]

東アジア杯 日本3―3中国

(7月21日 ソウルW杯)
 後半14分にFW柿谷、同16分にMF工藤が代表デビュー戦で初ゴールを決めた。

 国際Aマッチデビュー戦ゴールは10年1月6日のイエメン戦での平山以来で、柿谷が歴代26人目、工藤が27人目。1試合で2人が記録は61年5月28日のマラヤ戦で後半23分に志治、同34分に桑田がマークして以来、42年ぶりの快挙だ(戦前の30年に1試合3人が1試合あり)。

 先発では6人、途中出場で2人の計8人が国際Aマッチデビュー。戦後のAマッチは今回が通算604試合だが、一気に8人以上がデビューしたのは、10年1月6日のイエメン戦(11人=先発9人)以来、5度目のことだ。

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2013年7月22日のニュース