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磐田が追い付き引き分ける 途中出場直後の金園が決める

[ 2013年7月17日 21:32 ]

後半、同点ゴールを決め、喜ぶ磐田・金園(右)

J1第17節 鹿島1―1磐田

(カシマ)
 後半から途中出場した磐田の金園が値千金の働きで、チームを敗戦の危機から救った。ピッチに入った直後の後半33分、巧みな動きでDFのマークを外し、白星東からの右クロスを遠いサイドで合わせた。「0―1のビハインドで失うものはなかった。点を取ることだけを考えていた」と気合で決めたゴールだった。

 J1出場50試合目の節目に、背番号と同じ通算17得点目をマーク。「(運を)持っていますね」と上機嫌だった。

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2013年7月17日のニュース